New Addictが見つかったらいしいわよ

ツールの前哨戦、ドーフィネ。各チームともリハーサルと言わんばかりに新機材を投入している模様。

まずはこちら新Supersix Evo disc。Simon Clarke began Stage 2 of the race aboard a Cannondale SuperSix EVO Disc, which wasn't equipped with a power meter

つづいてこちらAddict disc

Is this a new Scott Addict?

ちょっとだけSupersixの方が華奢な感じだけど、ケーブルを完全内装、シートステイを下げる、シートポストをD型にするといったところは共通で最新のモデルはほぼ同じような感じ。

やっぱりCFD解析とかしていくと同じところに行きつくよね。もはや、あとは重量と好きなブランドで決めてくだされということか。

次買うならケーブル内装のやつと個人的には決めてるけど、あとやってないメーカーといえばメリダ、ARGON、エディメルクスとかかな。

メリダスペシャからは情報貰えないんかね。

 

 

 

モットーとかポリシーとか

「あなたのモットーは?」とか「仕事・生活をする上でのポリシーは?」という質問は面接とかでよく聞かれるものだ。

そういう時は、かつての自分なら「知徳併心」とか「質実剛健」と答えていた。自分の出身校の校訓でそれはいまも大事にしてる。ただ、今、同じ質問をされると答えは異なる。今の答えは「相手の立場になる」ということ。

別に相手に迷惑をかけないとか嫌われないということではない。人間きらいな人はいるものだし、迷惑をまったくかけず生きるということは土台ムリな話だし。ただ、自分自身の行動に対して相手がどう反応するか、どういう気持ちを抱くかということを考慮することは本当に大事だと思う。

 

こういうことを書きたくなったのは、自分の周囲を見渡してもそういうことが全くできていない人が結構いるから。たぶん、自分も完ぺきではないが、そういう人たちよりは考えている。自分の言葉や言動、はたまたちょっとした癖(貧乏ゆすりや言葉じり)でどういう結果になるかということを僕は可能な限り客観視するようにしている。

こういうことができないと摩擦をうんだり、相手を傷つけたり、結局のところ環境悪化につながる。

あとはSNS。こういうブログも含まれるが、特にinstaとかTwitterとかFacebookの実名でやるやつは注意したほうがいいと思う。使い方に如実に人間性が現れる。政治関係だけでなく趣味関係(自転車)とかでも攻撃的な口調のアカウントがあると、「あぁ、この人はこういう性格なんだろうな」と思ってしまう。そして、それに「いいね」とかリツイートする周りのアカウントもそう見える。

SNSではその人の思考回路や思考の方向性が丸裸です。

昔と違ってもうデータは消えません。

あなたのつぶやきは「つぶやき」ではなく、公道での「でかい鼻歌」です。

僕も気を付けます。

 

 

2020年モデル 大予想大会

さて、ニセコクラシックまであと3週間。zwift、zwift、zwiftで強度は保ててる。週末には川崎マリンがあるけどどうでしょうね。相変わらずメンツが濃いいぃ。

 

今回の投稿は力作です。UCI認証リストに基づいて2020年にモデルチェンジ(マイナーチェンジ除く)するであろうシリーズを予想します。ワールドチームが使っているメーカーが中心。それではAから順番に。

①ARGON18⇒なし。TTモデルのE-118だけ変わるかも。

②BH⇒G8 Discが2019年5月に承認。

BIANCHI⇒なし。

④BMC⇒なし。

BRIDGESTONE⇒ロードはないけど、シクロはあるみたい。

⑥CANNONDALE⇒もう写真も出てますが、CADD13、Supersix evoが承認済。

⑦CANNYON⇒なし。

⑧CERVELO⇒なし。

COLNAGO⇒なし。

⑩Cube⇒LITENING 20が2019年2月に承認済。

⑪De Rosa⇒MERAKが2019年4月に承認済。(廃盤の復活?)

⑫EDDY MERCKX ⇒San Remoが2019年5月に承認済。

⑬Focus⇒なし。

⑭Fuji⇒Transsonicが一度は廃盤になってるけど、2018年に再度リム版とディスク版が承認済。1年限りのカタログ落ちで再度復活?

⑮Giant⇒Avail Adv Discが2019年1月に承認済。

⑯LAPIERRE⇒たぶんない。

⑰Merida⇒なし。

⑱Pinarelo⇒F12(2019年4月承認済)を発表済。

⑲RIDLEY⇒Helium SLX discが2019年5月に承認済。

⑳SCOTT⇒なし。

㉑SPECIALIZED⇒Roubaix発表済。

TREK⇒なし。

 

現時点の情報ではこんなもん。ピナレロのように承認されてから1か月たたず発表するところもあれば、1年近くかかるところもあるので明確ではないですけどね。

注目はSupersix EvoとHeliumかね。できればどっちか買いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっぱいの語源 と wahoo tickr fit

この間、嫁とゆっくりしている時にふと【おっぱい】の語源って何?という話になり、調べてみたものの明確な語源は分からず。。。
なんか、明治時代の文学に【おっぱい】は登場するのだが、それより前もおっぱいと呼ばれていたのかは不明らしい。
あまりに普遍的だから明確な語源の文献は残ってないのかしら。

で、直近でまた新たなガジェットを買いました。
https://jp.wahoofitness.com/devices/heart-rate-monitors

心拍アームバンドですな。昨日、zwiftしてみたところすんなり認識して良い感じです。
充電も専用ケーブルでするだけなので割と手軽。

VENN REV 35 チューブレス・クリンチャー・カーボン・ホイールセット

このホイールを買ったのはいつだったっけな。たぶん2018年11月くらいかな?

Primeのホイールがヘタレてきたので新たにホイール買おうと物色。

同じprimeでも良かったけど違うものを買うというのがガジェット通として一興である。ということで、PBKから購入。今は売り切れですね。最安値くらいだったので、関税合わせて7万円くらいで購入。

https://www.probikekit.jp/bicycle-wheels/venn-rev-35-tubeless-clincher-carbon-wheelset/11387629.html

さて、このホイールで既に大磯クリテ、ウインターロードレース、袖ケ浦のレースなど様々参加したのですがなかなか良い。

チューブレスのシュワルベProOneをはかせているが、シーラントなしでそこまで空気漏れもなくリム精度もよさそう。あたり引いたな。

練習から決戦レース以外は全てこれでいく予定です。

 

 

 

ディスクロードほしい病

ディスクロードほしいよ~。軽くてエアロなディスクロードがぁ~。

と欲張りな欲望が強い。

 

個人的にディスクロードにしたい理由は、

・たぶんメイントレンドが今後はディスクロードになるので、先に移りたい。

・手が小さいので長い下りどころか町中の信号連続で手がジンジンする。

といったところ。

ガリウムにも2年半くらい乗っているのでそろそろ新車を・・・、あとAXSも出たし。。。個人的にはスモールパーツ等は海外から輸入できるので、メンテナンススキルさえ磨けば自分でも調整可能だと思っている!そんじょそこらの自転車屋じゃそもそもAXSを触る機会がなさそうだし、ならば自分で触ればいいじゃない理論。

 

ただ、良いディスクロードというのは現状で選択肢がだいぶ絞られていると思うですよ。自分がいいと思うディスクロードは、、、

・ディスクロード専用設計

・できる限りケーブル内装

・できれば軽量

なのだが、あてはまるとすればVnegeかS5。被り物が嫌なのでなんだかなという感じではある。Systemsixもルックスとしては好きだが、小さいサイズのフレーム画像を見て幻滅した。あと重いし。

来年夏くらいの新作でいいのが出るのか、待てずにS5買うのか。明日はどっちだ!!

 

 

 

海外通販で初めての不着!!

今まで海外通販ではノートラブルだったのだが、初めてトラブルに見舞われたので、そのサイトをさらすとともに経緯について記そう。

該当サイト:Powermeter24 

そこそこ評価いいからたまたまかもしれないが、こんなブログに興味ある人への知見のために書きます。

11月中旬:20%offクーポンが出ていたので、一発目でwahoo kickr、二発目でwahoo boltを注文。クーポンが効いて総額で15万円くらい?

12月中旬:もともと、20~40営業日で発送とされていたので待っていたが、一向に来る気配がないので、問い合わせ。翌日には返信があり、「wahooからの出荷が滞っている1月くらいまで待て」と連絡がある。

1月初め:それにしても全く進展がないため、2回目のメール。同じく「wahooの技術的な問題でkickrの修正が入っており、出荷が滞っている」との連絡。確かにDCrainmakerのサイトでもそう報告されていたので、ここもおとなしく待つ。

2月頭:既に40営業日は超えているため目安だけでも教えろと追撃メールを2~3回出すも返信が遅れ始める。

3月頭:いい加減もういいやと思い始めたのでキャンセル依頼。翌日に返信があり、「数日でカード明細に反映されるよ」とのこと。

その数日後:まったく反映されないので、再度キャンセル依頼するが返信なし。

さらに数日後:幸いAmazonPayを使っていたので、AmazonPayにクレーム提出。先方には「もうお前らは金返してくれないんだろ。Amazonに言いつけてやる!!」という文句を送信。

その翌日:AmazonPayから返金の連絡あり。(まだカード明細に反映されていないけど、天下のAmazonだから大丈夫っしょ。。。)

 

ということで、今回の教訓はおいしい話には罠があるでした。

まぁ、海外通販やる人はメールでやり取りできるくらいの英語はあった方が良いかもしれません。あと、決済はAmazonPayかPaypalをかませると安心ですな。