風邪をひいてしまった

久々に2日連続で酒を飲んだのがいけなかったのか久々に風邪を引いた。昼前頃からのどが乾燥気味だなぁと思うようになり、そこから急速に悪化。すこしだるい位だがのどの痛みがひどく、なかなか寝れなかった。しかも、腫れた扁桃腺と痰がのどで絡み一瞬呼吸困難に陥りガチで焦った。しかも痰をはくのも水を飲むのも痛すぎる。

幸い残っているペタックがあったので、それと蜂蜜を口に含んだらなんとか数時間寝れた。

30分くらい100wで踏んだだけで月曜は終了。火曜も流すだけかな。まぁ、いい休養と思って焦らず今週末までにきっちり直そう。

 

 

富士チャレンジ 攻略法

富士チャレンジでいい成績を残すためにはどうしたらよいのか⇒練習しろ。

というのは当たり前ですけど、コースにもそれぞれ特性がありまして攻略法があるわけです。ちなみに私はだいたい一人で練習していますけど、単独総出の平均速度は完全停止除くと100㎞1500mのupで27~28km/hです。これが今年の富士チャレでは平均時速40㎞以上で駆け抜けたのだから、なかなかの上昇幅です。なので、普段の練習を単独で平坦の平均時速30㎞以上なら富士チャレゴールドはいけるんじゃないかと。

で、肝心の攻略法は3つ。

①コースのポイントを知る。

②レースを想定した練習をする。

③集団に隠れる。

 

①コースのポイント

富士SWは急なコーナーがなく路面もいいのでかなりの高速コースです。単独ならノーブレーキですが、集団だとすこしブレーキかかる場面もちらほら。また、時速40㎞だと空気抵抗が全抵抗の80%といわれています。そのため、集団から離脱すると終わります。可能な限り集団につきましょう。(でも、遅いのに先頭付近居ると邪魔になるので自分が格下だとわかっている場合は後ろの方にいましょう。)

そして、最大のポイントは後半の登りですが、このコースは2段坂になっており、1段目と2段目の間の傾斜の緩い部分はドラフティングが効きます。登りの途中で前との間は詰めましょう。そして、この登り途中では右、左、右とコーナーが続きますが、いずれもイン側はなかなかの斜度です。一気に登る場合はイン側の方が距離が短いので良いですが、楽をしたい場合には斜度の緩い外側を登り、速度をあげましょう。

 

②レースを想定した練習

ゴールドを取るためには基本的にノーストップです。ということは5時間を休憩なしで走らないといけません。普段のロングライドでも可能な限りノンストップにしましょう。私は信号が少ない道を選び、休憩もトイレ休憩から水分がなくなった時のみにしています。5分とかでも休憩すると割と乳酸は解消されますし、心拍もダダ落ちです。

 

③集団に隠れる

①でも書きましたが、高速コースではこれが一番です。もはや、負け犬の作戦ですが甘んじて集団に隠れましょう。先頭を引かない鉄の意志を持ち、中切れを起こさず集団についていけば気づくと上位の方にいます。(まぁ、集団後方はちぎられる確率が高いので、前の人を注視し中切れが起こりそうなら順位をあげることも忘れずに)

 

 

孫請け業者

私は人事なので下請とは全く関係ない業者ですけど、やっぱり仕事では下請けみたいな感じがあるわけで。

役員クラス⇒2階層上の上司⇒1階層上の上司⇒私みたいな感じで。こう見ると3次下請けか。私の正規の勤務時間はほとんど上からの依頼か社員の方々からの問い合わせでつぶれてしまうので、7時出勤して9時までに自分のタスクは終わらせないといけない。

最近思うけど、やっぱり周囲からやんややんや言って自分はやらないという仕事の仕方が楽そうだなとは思うけど、進み具合が気になる人なので自分が管理職になっても自分でやっちゃいそう。

下請けで回ってくる仕事はほとんどめんどくさいだけで生産性が皆無といっていい仕事だからやりたくないけど、私の手が早いから回ってくるのか。じゃあ、やーらないとすると会社からポイされちゃうけどね。

まぁ、めんどくさい会社よ。

才能と努力の間

人は誰しも才能を持っているわけで、人間は平等じゃない。だって動物だもの。

よくSNSとか記事とか自転車初めて2~3年で早い人をみるとすごいなぁと思う。もちろん努力もあるが、やっぱり才能の部分が大きいわけで。

自分はというと、スポーツはまぁまぁできる方だし、勉強もかなりできる方だろうから恵まれてはいるけど、飛びぬけたものがなく全部A~Bの3段階ならB+って感じ。

まぁ、ただこういうのって自分の才能が生かせる分野に出会っていない可能性のほうがだいぶ高い。もし、自分がレーシングドライバーになったら究極的な才能を見せるかもしれないし、実は勉強でもプログラミングはピカイチみたいな可能性もあるし。

ただ、事実として才能が9割、努力1割でその分野での成績が決まるというのは確かでしょうよ。人間は所詮遺伝子で組み込まれた精緻なPCと考えれば、もともとのスペックがMacProと2~3万円のエントリーPCじゃ全然違うし。

まぁ、とりとめもないけどそんなことは大人になったらみんなわかってるし、心には留めながら楽しんでいこうと思う今日この頃。だって人間だもの。

 

 

けつに合うかどうかが要

私自身あんまり機材とセッティングにこだわりはないです、感覚も鈍いし。ただ、やっぱり8年(本格的にやり始めてからは5 年目)もそれなりに乗っているとそれなりに好みが出てくるわけで。

 

コンポはdi2使ってないけどetapで満足。

ハンドルはなんでもいいけど380㎜とかの短いのが好き。

ステムもなんでもいいけど今は120㎜。前は90㎜でずっとやってたけど。

ハンドル落差は体固いのでそこまで出せない。

ホイールは堅めのフルクラムとかが一番あう。一度買ったLWCのホイールは軽量ゆえにふにゃふにゃすぎて感覚にぶい自分でもあってないの分かった。

ペダルはスピプレ以外やったけど足に優しいのはTimeだが力出せるのはLookなのでLook。

あと、サドルはショートノズル。

 

この中でいえばサドルはやっぱり癖があるよね。前はselle italiaのノーマル使っててそこそこよかったのだけれど、「前乗り野郎にはショートノズル」というのを見てシマノのステルスを買ってみたものの何か合わない。次にちょっと幅せまいPrologo Dimension買ったら大当たり。自分のけつにはこれだ!!と乗った瞬間にびびっときた。

そこそこ軽量なのに安くていいサドルですな。自分の尻が安い尻で良かった。

もみ返しand ついに新車発注。

やはり平日にTSS350を超えてくるとなかなか体がしんどい。

まぁ、土曜に富士チャレでTSS250~300で日曜にTSS50で月~金TSS350だから、土曜~月曜でTSS700だから体がきついのも当たり前か。

月曜日は雨なので、ローラーでTSS80くらい。祝日だが疲れ+昼前から嫁の会社の同僚たちが来るので。で、それまで暇なのでトリガーポイントボールでマッサージしまくったらもみ返しがすごい。だるすぎるからだ。強くやりすぎた感満載。

で、ついでに新車も発注。やはり元さやに納まってSCOTT Addict。身長から選ぶとXSサイズだが、ロードの場合「小は大を兼ねる」し、リーチとかスタックで見るとXSサイズでも大き目な感じがしたのでXXSサイズ。

納期はいつやろなぁ。

 

Swift Carbonさんも新型発表

ツアーオブブリテンで走っているSwiftCarbonチーム。前は日本でもLEOMOが乗ってたね。そのSwiftさんは南アフリカの業者だったのだけど、ブラジルの企業グループが買収したらしく、コンセプトは「デザインはこっちでCFD解析して、生産は中国で安く早い自転車を届けるぜ!」的なやつ。まぁ、私のARGONにもMade in Chinaって誇るように記載されているし、QAさえしっかりしてればむしろプラス。

で、そんなSwiftさんが新型発表。青と赤の2色ある。Swift Carbon RaceVox Disc aero all-rounder road bike, lightweight aerodynamic endurance comfortable carbon road race bike

なんかほぼほぼFujiのTranssonicのような気もするが色がいいよ~色が。まぁ、もはやフレームはどのメーカーでも似たり寄ったりの形状だし、あとはブランドと色よ。

ただ、公式サイトにもウェイトが出ていないのでもしかしたら案外重いのかもね。と思っていたら、レビューでデュラdi2&レイノルズAR58で7.1kgとのことなので予想以上に軽い。フレームは850g前後かな?

日本に代理店は現在ないので買いたいなら公式サイトからフレーム買いですな。